LastUpData 2009/9/4
古代語訳 第三部 10章 クリミアの心

ハード
 オープニング
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<ハード>オープニング

※前後の会話は省略

[リュシオン]
 しかし…確実に
 その輪は広がってきています。▼
 事実、私やリアーネにも
 たくさんのベオクの友人がいます。
 クリミア女王は、その1人です。▼

[リアーネ]
 ラフィエルにいさま。
 わたし、エリンシアが だいすきなのよ!


[ラフィエル]
 素晴らしい…方なのですね。▼

[スクリミル]
 なんだ、みんなして
 べた褒めではないか!
 そんなに傑物だというのか?▼

[ティバーン]
 俺はまともに話したことはないが…
 そう特別には見えなかったがな?▼

[アイク]
 特別かどうかは別として……
 1つだけ確実に言えることがある。▼
 エリンシアはガリアを裏切らん。
 それは俺が保証する。▼

[ライ]
 及ばずながら、オレも。
 あの人は信じていいと思います。▼

[ニケ]
 ふっ なるほど…
 得心がいった。▼

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